ファウスト

ファウスト Vol.2」 講談社
 ま、そゆ名前の文芸雑誌です。色々な作家の作品が載ってると。少年ジャンプの小説版と思って貰うと困るけども。ま、大体正解です。って言い切っていいか知らんけど。
 この雑誌のスゴイところは小説ごとにフォントも行数も段組も変えてる事だろう。しかも今回のために新たにフォント作ったり。どれだけ手間かかってることやら。スゲーマニアックな作りです。語りだすと切りがないのでやめておくけど。多分ホント長くなると思うので。誰も興味ないだろうし。「僕と小説」で語りだすからねぇ。
 うーん?僕がまだ20代になったばかりの時に読めたらなぁ。とか思ってしまうのは違うのかなぁ?