「嘘猫」 浅暮三文 光文社文庫 著者の自伝的青春小説。 上京して広告代理店で働き始めたアサグレ青年。彼の住む六畳一間の下宿に猫が転がり込んできて。そして次の日その猫は五匹の子猫を産んだ・・・。 イヤァ癒される。猫飼ったことある人ならば口元が緩ん…
「暗黒館の殺人 上・下」 綾辻行人 講談社ノベルス <館シリーズ>最新刊。総原稿枚数2500枚という大作。前作まで読んで無くても楽しめますが、読んでた方が色々とにやっと出来ていいですよ。 九州の山奥の湖の小島に建てられた、外観も内装も光沢の無い…
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