十角館の殺人」 綾辻行人 講談社文庫
 館シリーズの第1弾でデビュー作。
 18の時、初めて読んで今回で4回読んだ事になります。だから何も言う事はないのだけど。やっぱり発見があるね。初めて読んだ時の衝撃、これはもの凄かったという事だけ。
 さて、こっからは分かる人だけでいいです。この十角館を皮切りに8月中に中村青司の造った館を僕は巡ります。来たる9月に向けて。アナタも今のうちに巡りませんか?そして準備万端で暗黒館を訪ねましょう。新たな館を12年ぶりに。僕にとっては8年ぶりに。
参考リンク:
館シリーズを読もう!(http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3457/yakata2004.html)」