逃避3

 ふと思い立ちベランダに出てみた。曇っているから月や星は見えないと思ったが東の空に1つだけ。雲の切れ目から1つだけ星が見えた。思いがけない光に得をしたような気分になったと同時に少し悲しくなった。雲に隠れてる星達もいつもと同じ様にちゃんと輝いてるのに。その光は僕の元には届かない。想いと似ている。星の数ほどの想いを込めて発した言葉でもアナタに伝わるのは星1つ分の想いだけ。文字にするとたった5文字の一言を言うのに僕がどれだけの想いを込めてるのかアナタは知らないだろう。僕がどれだけ自分の想いをどう伝えればいいか悩んでいるかアナタは知らないだろう。言葉は確かに分かりやs
 ってだからこゆのノリノリで書いてる場合じゃないのですよ。うーとりあえず大まかには終わったという感じだ。細かい所の方が大変という感じもするが。頼むからいらん用事作るなー。そんなんは年明けでもいいじゃろがい。てめぇが使ったストーブの灯油くらい自分で入れろー。入れといてじゃないわー