コロンボ

刑事コロンボ vol.8」
<溶ける糸 A stitch in crime>
 これは犯人がやり過ぎて失敗した例。多分説得力持たすために小細工しなけりゃ成功してたのに。
 コロンボが激昂するって珍しい場面も見られるし。ラストのコロンボが証拠を見つける場面ではとてもうまいミスリードがされてていい。
<断たれた音 The most dangerous match>
 この話で重要なのは”何故犯人は被害者にとどめを刺さなかったのか?”です。この何故がそのまま犯人が犯人である必要条件になる。
 この話で再びコロンボのペット(犬、名前はまだない)が登場し。この犬の行動がコロンボに重大な手がかりを与える。